Windows8RTM版を仮想環境にインストールしてみる(準備編)
皆様こんばんは。IT音痴のぜんのーです。ひょんなことからWindowsストアアプリを作ることになりました。だって、Windows8のUIデザインが気に入ったんですもん。で、少し余裕も出てきた気がするので、つまずいた所とかを記録していこうと思います。つまずいた状況を余すことなく再現、する予定です。
なにか間違えてたら教えてくださるとありがたいです。
というわけで、まずOSをインストールしなきゃ始まりませんね。
はい、つまずきました。超速でつまづきましたよ。まず、まだ店頭で買えない。というか発売さえされてない。どーするんですかと。
詳しい友人に袖の下を送りながら教えてもらいました。
・OSはWeb上からダウンロードすべし
・OSの書き換えが不安なら、仮想環境に入れるべし
なんで仮想環境に?って思ったら、どうやら評価版(RTM版)は正規品にアップグレードできないらしいです。それは困る。
OSのダウンロードは以下から↓
http://msdn.microsoft.com/ja-JP/evalcenter/jj554510.aspx
さらに問題が発生します。ページに飛んだら全編英語でございます。戦慄ですよ。さすが外資系企業恐るべし。まあ、恐れず一番下まで行くと
こんなボタンがありますので、自分のパソコンと同じビット数のボタンをクリックしてくださいませ。なんか、ダウンロードマネージャが起動されるんで、とりあえず「はい」って答えといて、自分の好きなフォルダ(わかりやすいかなと思ってデスクトップに入れました)にisoファイルをダウンロードしてみます。
Skype通話しながらだと超絶重い・・・いつ終わるんだろうか。
何ということでしょう。貧弱な無線LANでは2時間半もかかったではないですか。
さて、気を取り直して即つまづきました。仮想環境を作るためのソフトをダウンロードしておかなければなりませんね。何それ?
どうやらVirtualBoxなる便利なアイテムが世の中には存在しているとのこと。↓
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
また英語のページです。もう勢いでページの先頭にある
VirtualBox4.2 for Windows hosts 横の ×86/amd64でもクリックしてみますか。そしたら.exeのファイルどーすんのって言われるので実行すると、SetupWizardが起動しますので、とりあえずNextとかOKとか肯定しときます。途中、ショートカット作るのかとか聞かれるのでお好みで設定してください。で、インストールが始まるので、なんかインストールしますかとか言われたらOKしときます。ほんとは必要なものだけ入れればいいんでしょうが、よくわからないので全部乗せです。特盛です。
ほぼ待ち時間なしで、設定完了ですね。素晴らしい。
起動させるとこんな感じですよ。
そういえば、インストールにはMicrosoftアカウントが必要になってくるはずです。明日はそのあたりも踏まえて、インストール編を書きたいと思います。
また後日。では。