Windows8RTM版を仮想環境にインストールしてみる(インストール編)
皆様こんばんは。ブログ初心者のぜんのーです。ぜんのーは公開範囲を制限しないことを覚えた。レベルが2に上がった。
さて、昨日は眠すぎて寝てしまったので、いよいよWindows8RTM版のインストールです。が、その前に、
・Windows8を使用するにはMicrosoftアカウントが必須
Microsoftアカウントってなんぞ?調べたら、旧LiveIDでした。「~@live.jp」みたいなメールアドレスを持っていればそれが使えます。持ってない方はこちらから行ってみてください↓
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-live/sign-up-create-account-how
さて、無事アカウントを取得できたら、VirtualBoxを起動して設定をしましょうか。
左上の、「新規」をクリックしてみます。
まあ、最近のインストールや初期設定は基本的に「はい」とか「次へ」って言っとけば何かが足りないってことにはならないからいいですね。(身元のはっきりしてるソフトorアプリに限る)
ってことで、名前に任意の名前を入れて、タイプは「Microsoft Windows」、バージョンは「Windows8」にしたら、早速「次へ」。
からの、「次へ」の連打。
↑たぶん初期値より値の多い緑色の範囲だったら大丈夫と思います。
きっと仮想環境に使うRAMも多いほうがいいんでしょうがよくわからないので初期設定でごり押し。VirtualBoxさん、頼んます。
無事、ディスクの準備を整えてくれました。コンピュータって凄いですね。
では、続いてOSのインストールです。今度はVirtualBoxの「起動ボタン」(緑色の矢印のアイコン)を押してみます。
起動ハードディスクを選択などとウインドウが出てくるので、ダウンロードしておいたWindows8RTMを選択して起動します。
言語、キーボードとも日本語でいきます。英語わかりませんし。
同意して「次へ」
インストールに入りました。戦慄のOSダウンロードが頭をよぎります。まあ、トイレ行って風呂洗ってお茶飲んでたらで済みました。素晴らしい。
洒落乙な個人設定から開始です。
↑ここで取得しておいたMicrosoftアカウントが火を噴きます。僕自身すでにWindows8をインストールしているので、この後の処理のメッセージとかに若干違いがあるかもしれません。
↑緊急連絡用の別アドレスも登録しといてください。
パソコンの準備をしていますとか言われるのでしばらく放置。待ち時間ですが、Windows8の特徴的な使い方とかの説明が流れていい感じです。しばらく待ってると「もうしばらくで完了します」とか言われました。どうやら長いと自覚しているようです。
インストールできた!万歳!
Microsoftアカウントでログインしているので、ほかのパソコンで設定したWebページのタイル(ショートカット)やデスクトップの壁紙なんかが共有されています。便利。
解像度の問題でsnapとかいうWindows8の機能を使えない状態ですが、デスクトップ上で右クリックして解像度を最大のものに設定すると使えます。(字が見にくくなったりもしますが)
※VirtualBoxにディスク入れたらマウスのキャプチャや画面の色のことをいわれるけど「はい」って言っておけばたぶん大丈夫です。
※インストール、設定の完了後に連絡用メールアドレスにメールが来ている可能性があります。必ず確認しておいてください。