Linux(CentOS)が入っているPCにWindows8を入れてみました その2
皆様こんばんは。どうでもいいですが、先日電車に乗った瞬間にメガネが曇ったぜんのーです。もう冬ですねえ。
さて、前回からの続きでmini9君にWindows8を入れるための前準備としてWindows8のisoファイルをUSBメモリから使えるようにしたいと思います。
というか、そもそもisoファイルって何なの?国際標準化機構関連のなんかですか?状態のぜんのーは今日も調べ物から入りますよ。
どうやらisoファイルはCDやDVDといった光ディスクの中身を一つのファイルとしてまとめたものらしいです。そのまま使うんじゃなくて、CDやDVDで再生できるようにする(CDやDVDに「焼く」と表現する模様)必要があるようです。で、焼いたディスクをマウント(PCに認識させる)すると使えるみたいですね。
どうやらisoファイルを直接マウントして使うこともできるみたいですが、それもOSやソフト次第みたいです。ちなみにWindows8はisoファイルを直接マウントできますよ。万歳。
ちなみに今回は32bitマシンに入れるので「×86」って書かれたisoファイルをゲットしてきてます。
で、isoファイルをUSBメモリに焼くためのソフトがこちら(Windowsの方限定)↓
http://wudt.codeplex.com/releases/view/37074
この中の、「Windows7-USB-DVD-Download-Tool\installer\ja\JP.exe」をクリックして確認ダイアログの実行を押し、インストールしましょう。完了したら起動します。
すると起動時にこの「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか」みたいな文章が出るので「はい」を押しときましょう。
で、使いたいisoを選んで「次へ」。
で、「USBデバイス」をクリック。
で、焼きたいUSBメモリを選択して「コピー開始」を押します。
あとは勝手にやってくれるので、お茶を飲みつつ待ちます。なんか大学の同期から電話がかかってきました。小一時間語られてるうちに終わってました。何分かかったのかわかりません。困った。
あと、成功したときにも「やり直す」ボタンが表示されるので、成功した場合は押さずにソフトを閉じてくださいませ。
そんなこんなでUSBメモリにisoファイルを書きこむことに成功したので次回はついにインストール作業です。楽しみですね。
また後日。では。